【八ヶ岳の別荘の虫対策(別荘は虫だらけ?)】アリ編

DIY

都会になれた人が別荘生活で最初につまずく虫問題。長野の山奥はそれはもう虫パラダイス。いままで見たこともない虫が星の数ほどいらっしゃいます。しかし、実際別荘内に侵入し問題となる虫は意外と少ないのが事実。我が家では黒アリとカマドウマです。それ以外の虫は掃除するときに死骸になっているものを掃除機で吸う程度の手間でしかなく、対して気になりません。今日はその中でもアリ対策について解説していこうと思います。

カマドウマ含め虫対策全般を行った記事はこちらを参考にしてください。

黒アリが家を闊歩しているという非現実な世界

正直実際に別荘に住むまで黒アリの対策なんて考えてもいませんでした。愛知の都会エリアに住む身として黒アリというものは公園にいるもので、家といえばシロアリのイメージしかありませんでした。

しかし、別荘に限らず、田舎では黒アリは家に侵入するやっかいものというのは一般的みたいです。なぜなら、田舎のホームセンターに行くとあるわあるわアリよけグッズ。需要が高いということです。

しかし、初めて別荘に泊まって壁やら、床やらを闊歩する黒アリ(結構でかい)を見たときには正直これは現実なのかと思いましたね。窓や扉から入ってくるのはしょうがないですが、突然吹き抜けの壁にアリが出現するわけですから、一体どっから来たのと?マークが頭をぐるぐる回ります。それが一日に3,4度とくるわけですから。

正直黒アリ自体にそこまで嫌悪感もなく、移動も遅いし、出たら出たで容易に対処できるわけですが、この非現実に子供はワンワン泣き叫ぶ始末。宿泊1日目にして別荘手放すのかと思うくらい萎えました。

【別荘の虫対策アリ編その1】黒アリ対策はルート把握が鉄則。

カマドウマの際にはありとあらゆる穴をふさぐという対策に終始しましたが、実際それではアリの侵入は一向に減りませんでした。だいたい月に一度別荘に来るのですが、平均4,5匹のアリの死骸がある感じです。あと、傾向として吹き抜けの壁によく出没するということでした。

しばらくどうしたものかと悩んでいたのですが、何度かアリの死骸を見つけるうちに居場所が比較的一定の場所に集中していることに気づきました。さらに吹き抜けでよく見かけるということで吹き抜けの壁で死骸が集中しているエリアをよく観察するとありました、怪しげな穴。そこでシリコンシーラントを使いその穴を塞いだところ、ビンゴでした。以来アリを家で見る危害が激減しました。

アリはとても規則正しい生き物で、例えば家にある砂糖の場所を発見すると必ず決まったルートでそこにたどり着くようになります。別荘でも同様でアリは家に侵入するルートを発見するとそのルートをきっちりたどって家に侵入します。そのため、そのルートを遮断することがアリの侵入対策として最も効果的な方法になります。

【別荘の虫対策アリ編その2】外回りのアリよけはあまり効果なし

我が家も最初はカーマなどで購入したアリの巣ころり的な商品を家の周りに撒きました。これはアリの絶対数を減らす効果があると言えます。なのでアリが家の侵入経路見つける確率は減ると思います。しかし、実際アリが家に侵入している、つまり侵入経路が確立している状況ではあまり効果がありません。家に侵入してきているアリさん一家を狙って退治できないからです。

そのため、アリが家に侵入してきている事態を改善するにはアリの侵入経路を見つけるしか手がありません。

黒アリ退治をするにあたって、知っておきたいこと

いま目の前にある虫対策に没頭するあまり、忘れがちなのが、ある虫対策を施すということは家の周りの虫の生態系を変えるということです。例えば家にとって致命的なシロアリ。このシロアリは栄養価が高く、実は黒アリが天敵だったりするそうです。黒アリを退治したらシロアリが増えたといったことも実際あるそうで、そういったメリデメも念頭に置きながら黒アリに対する虫対策をすることが重要だと思います。

そういう意味では黒アリの絶対数を減らすのではなく、黒アリが家に侵入するのを防止する経路対策というのは生態系を崩さず、人間と虫が共存するベストな対策と言えるのではないでしょうか?

最後に宣伝です。私の別荘生活の年間維持費は約20万円です。比較的安いほうですが、固定費として毎年積み重なるのは正直痛い。この維持費を原資200万程度用意しトラリピというものに投資することで賄うことができます。

維持費から解放され、金銭的な負担を抑える投資について興味のある方はこちらの記事も参考にしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました