ハイパーサーミアの効果

八ヶ岳ライフ

週1回のハイパーサーミア(全8回)

今日はハイパーサーミアでした。ハイパーサーミアの狙いは電子レンジと同じような?機能で体の内部を温め、癌が死滅する42度近くに温度を上げることです。周辺の状態の良い細胞は血流による冷却でダメージを回避します。がんの周辺には十分な血管がつくられていないので冷却がうまくできずに温度が上がるという寸法らしいです。

ハイパーサーミアは効果が疑問視されている温度UPだけじゃない!血圧UPという副次効果。

血流がハイパーサーミアでは思いのほかよくなるのか、40分の治療を終えると血圧が20近く上昇します。
抗がん剤治療を始めてから、folfirinoxでの体力低下が著しく、そのころから上の血圧が100前後をうろうろしています。
この血圧が120を、時には130を超えていきます。
今日の朝、治療で病院へ向かって歩く際に、しびれの影響もあると思うのですが、気持ち歩くのが少し重い感じがしました。
これが治療を終えるとだいぶ軽くなりました。
爬虫類は低温になると動きが鈍くなりますが、血圧も低くなると動きが鈍くなったり体が重くなったりするのでしょうか?
わかる人がいたら教えてほしいです。
抗がん剤治療を始めるととにかく動けなくなります。その理由は吐き気だったり、しびれだったり、筋力の衰えだったりすると思います。今回の血圧の低下が影響あるとしたら、抗がん剤で血圧が下がったりするとするとこの影響も無視できないかもしれません。

ハイパーサーミアは効かないという主治医の主張

ハイパーサーミアは温度の観点で実際42℃まですい臓を温めるのは難しいと思います。
なぜなら実際にはいきなり出力を上げて内臓の温度を上げると体がもたないため、徐々に体の痛みが出ないように出力を上げていきます。痛みが出てしまうと出力を下げたり、上げる速度を緩やかにする必要があり、温度が上がりにくくなってしまいます。そのような患者自体の状態の影響もあり、機器としては42度以上にする機能がありながら、実際は患者の影響で効果が出し切れないといったところがハイパーサーミアがなかなか効かない理由ではないかとやってみて思いました。

血圧が上がるという副次効果はどんな効果をがん患者にもたらすのか

ハイパーサーミアのがん直接攻撃力は限定的かもしれませが、血流を良くし血圧をあげることで抗がん剤により動けなくなるところを抑えて活動力を上げることができ、結果筋力、体力、精神面の複合的な影響で免疫を上げることによってがんが暴れることを抑える効果があるんじゃないかと思います。
血圧UPが活力UPというのは自分の感覚的なものですから、医学的にどうだということを言うつもりはありません。
抗がん剤が人によって効果が違うように血圧UPの効果も人によって違うと思いますし、その人の状態によっても違うと思います。
どんなエビデンスがあろうとも、なかろうとも、
今日の朝、体にだるさを感じ気落ちした僕に、体が軽くなり、免疫が上がったように感じ、明日を生きる希望を与えたことは誰も否定することができない事実なのです。

自然の中で生きるということ

下記は先日言った八ヶ岳の第二の我が家の周辺の写真です。
この別荘に来た時も体が自然と軽くなり、実家だとついつい寝転がってしまうところが一日中健康に活動的に過ごすことができました。
これも別荘の自然の中で活動的にすることで心拍がUPし、血流が上がり、血圧が上がったからかもしれません。前向きに生きることはがんを患う人々にとって、本当に必要なことだと思うのです。

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