【トラリピは金融ショックでも大丈夫?】リーマンショックでの暴落をシミュレーションしてみた

トラリピ

私は今、8年かけてトラリピによる20万円の不労所得を構築しています。トラリピはFXの自動売買ツールですがコロナやリーマンショックで大きな損失を出さないか心配ですよね。トラリピを運用する上でどれくらいのリスクがあるのかを下記のトラリピ資産形成につかっている設定を前提に計算してみました。

トラリピの投資リスク

トラリピの最大のリスクはロスカットです。トラリピはFXなので私のやっている先進国同士の通貨においては基本的にレンジ相場を形成します。そのため、長期的には通貨はある一定の範囲で上下を繰り返すのでレンジ内であればいつどこで買ってもいつかは利益が生まれます。なのでトラリピで安定的に利益を得る最もシンプルな戦略はロスカットをしないで耐え続けるです。なぜならトラリピで損失を出すのはロスカットのみだからです。もう少し具体的にいうと、トラリピで通貨を買ってその通貨が下落して評価損を抱えたときに、評価損が膨らんで心配になり自分でロスカットするか、証拠金が必要額を下回って強制ロスカットをするかのいずれかになります。特にこの強制ロスカットは強制ですので、強制されないように口座に必要な証拠金を入れる必要があります。この証拠金をたくさん入れればいいわけですが、そうすると収益性が低下してしまいます。

トラリピで証拠金はどうやって決める?

馬鹿みたいにお金を入れては運用利率が下がってしまいますので、リスクを正しく把握してロスカットしない最小限の資金を算出することが重要になります。ではいくらの証拠金を入れればいいのでしょうか?私はリーマンショックを想定してロスカットしないを目標にしています。コロナショックでは正直十分とは言えません。かといって世界恐慌では社会情勢が異なりすぎて参考になりません。ということでリーマンショックを想定することにしています。リーマンショック以上の暴落が来ないとは誰も断言できませんので、その時はリスクは覚悟する必要があります。世の中全くリスクのない金儲けの話なんてありません。ただ、座して死ねというわけでなく、短期の暴落は短期に元に戻るFXの特性を活かしてカードローンなどで一時的な証拠金強化を図るなどリスクを回避する手段はいくつかあります。トラリピは暴落じこそ稼ぎ時なので実際損失が発生している間に生じる利益を考慮すればリスクはぐっと低減します。とにかく撤退しないことが重要です。以上のことからトラリピにおいて証拠金はリーマンショックを想定した損失を前提にロスカットしない資金を証拠金とすることになります。

リーマンショックにおける損失はいくら?

では実際にリーマンショック時の損失がどれくらいになるのか計算してみましょう。

「30万円から始めるトラリピ資産形成」で紹介しているトラリピ設定の270万円時の設定になります。

想定したトラリピの設定

平常時はトラリピの評価損は10%前後を推移しますので30万程度の評価損です。これが’09/9末にに100万円程度まで増加し、’08/10時に200万に到達しています。この間5日です。この5日の値動きを察知して適切に対応できるでしょうか?私も含め素人には難しいと思います。その後いったん100万円まで戻してもう終わったなんて思った矢先に、また200万ていどまで悪化し、最後には250万もの評価損を抱えることになります。コロナは1発で復帰しましたが、リーマンショックのような大暴落ではどこがピークで、いつが終わりか判断が難しいです。なのでこの全体にわたってロスカットしないように250万+αの資金を確保しておくことが私の戦略です。今回この+αを20万と考えてこの設定では270万の資金を証拠金としています。実際270万の資金が20万になったらどう思います。このままロスカットになることに恐れを覚えて撤退しようと悩みそうですよね。まさにここで耐えられるか否かがポイントです。実際20万だと心細すぎと思う人もいるかもしれませんが、250万を超える評価損つけるころにはものすごい勢いで収益を上げていますので100万以上資金が上澄みされているはずです。ですので実際は最初に訪れる200万の評価損発生時の方が資金的には厳しく、その時でいえば70万くらいの余裕があることになります。なので実際には270万以下の資金でもロスカットしないでしょうが、ロスカットの恐怖に耐える意味でもこれくらいの余裕があった方がいいかなと思います。

素人が安心して資産運用して得られる運用益は年率10%程度

リーマンショックを想定した場合、事例に挙げたトラリピ設定ではリーマンショックを耐えられる資金として270万円が必要でした。このトラリピ設定で得られる利益は年平均27万程度になるので年率10%の運用益が期待できるということです。

実際このトラリピ設定は130万もあれば運用できてしまします。そうすれば年率20%の運用も可能です。しかしこれは先ほどの5日間で起きる暴落を察知する力が必要です。それができない人は270万の資金を入れて耐えましょう。

投資の神様バフェットは生涯平均が年率20%程度だそうです。そう考えると20%で運用することが如何にに難しいことかわかると思います。10%でも十分すごいですよ。

まとめ

トラリピのリスクは金融ショック時の暴落によるロスカットです。このロスカットをリスクを最小限に回避する資金量によって投資の運用益が決まり、その運用益は年率10%程度。

私の9通貨のトラリピ設定においては270万円になります。この設定を8倍に増やして2160万円のトラリピ設定を構築し月約20万の不労所得を目指し頑張っています。

私の実践している30万円スタートのトラリピ設定は以下の記事を参照ください。

トラリピで皆さんの未来が明るくなりますように。

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